パーソナルデータは
何のために活用するのか?
パーソナルデータを活用する目的や、パーソナルデータの活用 / 加工方法についてご説明します。
パーソナルデータを活用する目的
リクルートは、パーソナルデータを以下6つの目的で活用します。
※リクルートでは、パーソナルデータを個人情報とインフォマティブ情報に分類し、目的に応じて活用する情報を使い分けています。
参考:株式会社リクルートプライバシーポリシー「2. 個人情報の利用目的」
6つの目的
1. 適切なサービス運営と利便性向上
ユーザーの本人確認
不正利用やなりすましから、ユーザーを保護するため。
活用する情報例
- ・ユーザーID
- ・氏名
- ・電話番号
- ・メールアドレス
ポイントプログラムの運営
提携先店舗での利用実績に基づき、ポイントを付与するため。
活用する情報例
- ・ユーザーID
- ・利用日時、金額、利用店舗
※ご利用実績の確認や、ポイントプログラムの共同運営を目的として、クライアントなどとユーザーの情報を連携することがあります。
お問い合わせの対応
ユーザーからのご意見・お問い合わせなどへ対応するため。
活用する情報例
- ・氏名
- ・メールアドレス
- ・利用日時、利用店舗
当選者の抽選や景品・謝礼の発送
ユーザーが参加したキャンペーンの抽選や、景品・謝礼の発送、および関連する連絡などを行うため。
活用する情報例
- ・氏名
- ・メールアドレス
- ・住所
ユーザー同士のやりとり
ユーザー同士でメッセージ・画像・動画その他のコンテンツのやりとりができる機能を提供するため。
活用する情報例
- ・メッセージ
- 「ゼクシィ縁結び」の具体例+
-
■ メッセージ機能の提供
ユーザー同士がマッチングしたことを確認し、ユーザー間でやりとりが可能なメッセージ機能を提供します。なお、虚偽などの不正行為を検知・対処する取り組みも同時に行っています。
給与振り込み機能の提供
雇用企業および雇用主から従業員への給与を振り込む機能を提供するため。
活用する情報例
- ・給与
- ・銀行口座
サービス例
- ・Airワーク給与支払い
※サービスの提供に必要な情報の利用、および個人を識別できない統計情報としてサービス利便性向上や機能開発に利用することがあります。ユーザーの同意なく他の用途で利用しません。
また、ユーザーの当該サービス以外の利用情報を、雇用企業および雇用 主に提供することはありません。
2. 不正行為の防止
不正行為に関する調査
不正や利用規約に反する行為などを防ぎ、安全なサービスを提供するため。
活用する情報例
- ・ユーザーから取得している調査に必要な情報
3. サービスやお問い合わせ品質の改善
サービスの改善・新規開発
ユーザーの声や要望を把握し、より良いサービスを提供するため。
活用する情報例
- ・ログ情報、行動履歴、通信情報
- ・口コミや、カスタマ―サポートにいただいた声
- 「ホットペッパービューティー」の具体例+
-
■ 予約時の操作性や口コミ表示などを改善
ヘアサロン・リラク&ビューティーサロン予約時の操作に関するお困りごとや口コミ表示へのご要望など、カスタマーサポートにいただいた声を確認し、サービス改善の検討を行っています。
お問い合わせへの対応品質の改善
ユーザーに最適な対応をする目的で、ノウハウを蓄積するため。
活用する情報例
- ・サービスの利用状況
- ・口コミや、カスタマ―サポートにいただいた声
4. サービスの提案・情報提供・広告配信
キャンペーン案内、お知らせ・広告などの配信
行動ターゲティング広告の配信
GoogleやFacebookなどの広告関連事業者と通じて、ユーザーの興味・関心に近い広告を配信するため。
活用する情報例
- ・サービスの閲覧履歴
- ・広告を配信するために必要な情報
※ターゲティング広告の表示を拒否したい場合については、アプリ広告設定をご確認ください。
5. リクルートが編集・発行・運営する各種媒体への掲載
リクルートの媒体への掲載
ランキングやトレンドなどのお役立ち情報として、リクルートが編集・発行する各種媒体に掲載するため。
活用する情報例
- ・利用実績
- ・閲覧状況
- ・属性(性別や年代など)
- ・ユーザーが投稿した口コミ
- ・アンケートへの回答
※事前に説明の実施や許諾の取得を行った場合を除き、特定の個人が識別されない形式に加工しています。
- 「カーセンサー」 の具体例+
-
■ 人気車種ランキングを発表
ユーザーが、ご希望の車種を販売店に問合せした実績などをもとに、人気車種をまとめた「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」を毎年発表しています。
6. 上記1~5を目的とした各種調査・分析・マーケティング
アンケート調査・モニター調査の実施
ユーザーの要望や困りごとを把握し、サービスの改善につなげる目的で、調査の依頼を行うため。
活用する情報例
- ・ユーザーID
- ・メールアドレス
- 「じゃらん」の具体例+
-
■ ユーザビリティ向上のための調査/改善検討
ユーザーから、サイトに対する満足度や評価のポイントを把握するためにアンケート調査を実施。将来に向けて、より便利で使いやすく、新しい体験ができるサイトを目指して改善を進めています。
属性情報・行動履歴などの分析
おすすめ情報の表示など、一人一人のユーザーに最適化した情報を提供するため。
活用する情報例
- ・利用履歴
- ・閲覧情報
※提案を行う際に用いるデータは、特定の個人が識別されない形式に加工しています。
詳細は統計分析における加工処理例をご確認ください。
- 「ホットペッパーグルメ」の具体例+
-
■ レコメンド機能の提供
ユーザーのサイトの閲覧履歴や予約履歴をもとに、より相性のよさそうなジャンルや飲食店をおすすめしています。
パーソナルデータの活用 / 加工方法
リクルートは、ユーザーの利便性向上や安心してご利用いただくことを目的として、パーソナルデータのサービス横断での活用やパーソナルデータの加工処理を行う場合があります。
パーソナルデータのサービス横断での活用
(クロスユース)
ユーザーにサービスを快適にご利用いただくため、株式会社リクルートが運営する複数のサービスを横断してパーソナルデータの活用(クロスユース)を行う場合があります。
関連ページ
よくあるご質問・お問い合わせ
よくあるご質問では、ユーザーから多くいただいた疑問や不安に回答しています。
リクナビにおけるデータの利用に関しては、以下のページで詳しく説明しております。
免責事項:
・プライバシーセンターに掲載している情報は2023年6月16日時点の情報です。最新の状況については逐一反映を行っていきますが、記載内容と齟齬がある場合、現状を優先します。