パーソナルデータの
加工処理
パーソナルデータを活用する際、特定の個人を識別する必要がない場合は、氏名や住所などの情報を除外するなどの加工処理を行っています。
ターゲティング広告配信における加工処理例
ターゲティング広告とは、ユーザーの検索履歴や属性情報などに基づいて、ユーザーの興味・関心を推定し、一人ひとりに適切なオンライン広告をお届けする手法です。
ターゲティング広告を配信する際は、ユーザーのインフォマティブ情報と、外部の広告配信事業者が保有する属性情報をひも付けるケースがあります。
なお、リクルートが保有するパーソナルデータは、リクルートのサービスやクライアントに関連する広告配信にのみ活用されます。
※4 広告配信事業者が保有する属性情報の利用は、各社のポリシー(利用規約やプライバシーポリシーなど)に基づいて運用されます。
サービス改善を行う際の加工処理例
クライアントより個人情報取扱業務の委託を受けた場合、リクルートの保有するユーザーのパーソナルデータとクライアントから受領したユーザーのパーソナルデータのひも付けを行い、リクルートのサービスの改善や新規開発に利用することがあります。
なお、サービス改善、新規開発で取り扱うパーソナルデータはリクルート内で利用され、特定の個人が識別できる形で第三者に提供することはございません。
統計分析における加工処理例
リクルートが取得したユーザーのパーソナルデータを、ご利用いただいているサービスの改善やリクルートのクライアントの集客施策改善などにつなげるための統計分析に活用させていただいております。
また、クライアントから分析業務の委託を受ける場合、クライアントからユーザーのパーソナルデータを取得し、リクルートの保有する属性情報などをひも付け、統計分析を行うことがあります。
なお、統計情報からは特定の個人を識別することができません。
関連ページ
よくあるご質問・お問い合わせ
よくあるご質問では、ユーザーから多くいただいた疑問や不安に回答しています。
リクナビにおけるデータの利用に関しては、以下のページで詳しく説明しております。
免責事項:
・プライバシーセンターに掲載している情報は2023年6月16日時点の情報です。最新の状況については逐一反映を行っていきますが、記載内容と齟齬がある場合、現状を優先します。