日本の多くの中学校でキャリア教育の一環として実施されている「職場体験」学習。この体験が中学生たちにとって、「働くことはワクワクすること」と希望を感じ、より深い気づきを得るものとなるよう応援するため、2007年より実施しているのがキャリア教育支援プログラムのタウンワークトライワークです。担任の先生が、中学校の総合学習の時間で実施されている「職場体験」学習で、活用できるようにプログラムを構成しています。職場体験の前に2コマ、職場体験後に1コマの合計3コマを使います。リクルートジョブズ(現 株式会社リクルート)の求人メディア「タウンワーク」を教材として、職場体験前の授業では、働く人たちの思いが一人ひとりことなることを知り、働く様子を見て取材する方法を学びます。職場体験後には働く人の仕事への想いを中心に原稿にまとめていきます。

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生徒がまとめた記事より
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