リクルートグループ各社から35名が参加
従業員が自グループの障がい害者雇用をついて説明できるようにと、リクルート主催で特例子会社のリクルートオフィスサポートが講師としてセミナーを開催。グループ各社から従業員35名が参加した。
障がい者の雇用について説明
①障がい者をとりまく社会状況、②障がい者の採用、③リクルートオフィスサポートの障がい者雇用の3部構成で、リクルートオフィスサポートの採用状況や採用手法、また地方在住障がい者の在宅勤務などについての説明があった。
アンケート回答者全員が「満足」と回答
アンケート回答者23人全員が「満足」と回答。「グループの障がい者雇用の実態」や「在宅勤務の取り組み」への関心が高かった。登壇者が障がい者であったことで、より障がいに対する理解が深まったという意見もあった。
障がい者理解を広めていく「パラリング」
「パラリング」とは「パラダイムシフト(考え方の変化)」と「リング(輪)」の造語で、障がい者理解を広めていくリクルートの活動です。リクルートは「障がいの有無に関わらずそれぞれが個性を活かして活躍できる社会の実現」を目指して、体験会等のさまざまな「パラリング」活動を実施していきます。
パラリングセミナー 「リクルートの障がい者雇用について」
開催日時:2019年9月10日(火)
開催場所:千代田区丸の内1丁目 グラントウキョウサウスタワー 株式会社リクルート内(東京都)
開催概要:
「パラリング」とは「パラダイムシフト(考え方の変化)」と「リング(輪)」の造語で、障がい者理解を広めていくリクルートの活動です。 このセミナーでは、リクルートオフィスサポートの採用担当者が、障がい者就労の現状とリクルートオフィスサポートの先進的な取り組みについて紹介します。
※掲載記事内容は、2019年9月時点のものです。
パラリングとは?
「パラリング」とは「パラダイムシフト(考え方の変化)」と「リング(輪)」の造語で、障がい者理解を広めていくリクルートの活動です。リクルートは障がいの有無に関わらずそれぞれが活躍できる社会の実現を目指して活動をしています。