受講者の課題にあわせた目的別のプログラム目的別オンラインセミナー
WORK FITが大切にしてきた、グループワークを中心とした受講者同士が可能性を引き出し合う構成を維持しつつ、これまでの対面プログラムのノウハウを生かして開発したオンラインプログラム。「はじめの一歩」「強み発見～自己PRの作り方～」「志望動機と仕事の見つけ方」という目的に応じた3つのプログラムで構成しています。３つのプログラムを、受講する方の課題に合わせて活用できます。
はじめの一歩編
| 対象者 | 人と話すことが苦手、自分に自信が持てないという方 |
|---|---|
| ゴールや効果 | 自分らしさを見つけることや他者との取り組みを通じて就職活動に対する自己効力感を高めます |
| 時間 | 90分 |
| 参加人数 | 2人以上 |
| 実施方法 | オンライン |
プログラムの流れ
- オリエンテーション（目的を伝え、自己紹介し合うことで安心安全な場づくりを行う）
- 仲間と一緒に自分らしさを知る（リフレーミングワークでの仲間からのFBを通じて自分では気付かない自分らしさに気付く）
- 仲間と一緒に小さな一歩を踏み出す（自分らしさを就職活動にどう生かすかを考え、自分なりに一歩踏み出す前向きな気持ちを醸成する）
- まとめ（セミナーを通じた気付き・学びを振り返り、仲間に伝え承認し合う）
受講者の声
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短所はたくさんあるけれど、リフレーミングすることでその分長所を見つけることができて少しポジティブになれました。
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短所だと思っているところを他の人に話してポジティブに考え直すことができたところが印象に残りました。
強み発見～自己PRの作り方～編
| 対象者 | 自分の強みがわからない、自己PRがうまくできないという方 |
|---|---|
| ゴールや効果 | 面接力の向上を通じて就職活動に対する自己効力感を高めます。 |
| 時間 | 90分 |
| 参加人数 | 2人以上 |
| 実施方法 | オンライン |
プログラムの流れ
- オリエンテーション（目的を伝え、自己紹介し合うことで安心安全な場づくりを行う）
- 面接ロールプレイング①（自分の面接の課題点を見つける）
- 接点の見つけ方・伝え方（接点の重要性や自己PRの作り方を理解する）
- 面接ロールプレイング②（学んだことを実践することで面接に自信を持つ）
- まとめ（セミナーを通じた気付き・学びを振り返る）
受講者の声
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企業が求める力と自分が持つ力の接点を明らかにすることで、説得力が生まれることが分かりました。
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伝える順序と仕事との接点を探す上での具体的な進め方が分かりました。会社との接点をしっかり整理をして面接で伝えられるように練習していきたいです。
志望動機と仕事の見つけ方編
| 対象者 | 志望する企業を見つけられない、志望動機がうまくまとめられないという方 |
|---|---|
| ゴールや効果 | 面接力の向上を通じて就職活動に対する自己効力感を高めます。 |
| 時間 | 90分 |
| 参加人数 | 2人以上 |
| 実施方法 | オンライン |
プログラムの流れ
- オリエンテーション（プログラムの趣旨と概要を理解する）
- 就職活動でよくある3つの課題と解決方針（自分自身の就職活動を振り返り、課題を見つける）
- 志望動機の作り方（接点の重要性や志望動機の作り方を理解する）
- 面接ロールプレイング（学んだことを実践することで面接に自信を持つ）
- まとめ（セミナーを通じた気付き・学びを振り返る）
受講者の声
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企業に伝わる志望動機の書き方が分かりました。今後、企業との接点を意識しながら面接などに挑みたいと思います。企業の比較の仕方を知ることができ、大変参考になりました。
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うまく志望動機を話せなかったけど、時間をかければ明確にできると思えました。同世代の方の志望動機だったり、話し方だったり、あまり目にしたことがなかったので、とても新鮮に感じましたし、いい経験になったと感じました。
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WORK FITとは
WORK FIT（ワークフィット）とは、リクルートが提供する、就労支援プログラムの名称です。
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WORK FITを実施したい方へ
就労支援を行っている団体、地域若者サポートステーション（サポステ）や大学（キャリアセンターなど）の皆さまにプログラムを活用していただけるよう、ファシリテーターの育成に取り組んでいます。
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実施事例
全国の就労支援団体、大学の皆さまがファシリテーターとなり、WORK FITのプログラムを実施いただいています。
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参加団体
全国の就労支援団体や大学に、WORK FITのプログラムをご利用いただいています。