さまざまな業界で活躍するゲストによるトークイベント
『高校生Ring WEEK』がオンラインで開催
【文部科学省後援】
さまざまな業界で活躍するゲストによるトークイベント
『高校生Ring WEEK』がオンラインで開催
【文部科学省後援】
「アントレプレナーシップ」を体感するイベント『高校生Ring WEEK』が、7月24日(月)~27日(木)の4日間、オンラインでの開催が決定。挑戦や起業を身近に感じてもらえるよう「特別メッセージ」「ソーシャル」「ローカル」「ものづくり・サービス」のテーマごとにさまざまな業界で活躍するゲストが登壇し、お話しいただきます。
Day1 7月24日(月)16:00~16:20(予定)
謎解きクリエイター 兼 社長の松丸亮吾さんが語る!
「アントレプレナーシップ」とは?
謎解きクリエイター、RIDDLER(リドラ)株式会社 代表取締役として活躍する松丸亮吾さん。自分の人生を切り拓くために大切な「問いを立てる力」=「アントレプレナーシップ」をテーマに、自分の「好き」「やりたい」を大切にしながら生きるヒントをお話しいただきます。あなただけの「やってみたい」が見つかるヒントやきっかけが盛りだくさんのメッセージです。
謎解きクリエイター
RIDDLER株式会社代表取締役
松丸 亮吾さん
1995年千葉県生まれ。麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学に入学し、謎解き制作サークルの2代目代表に就任。2019年、同サークルのメンバーとRIDDLER株式会社を設立、代表取締役に就任。謎解きコンテンツの制作を中心に「考えることの楽しさをより多くの人が好きになれる世界をつくる」をモットーに、活動を展開。多くの出演番組を持ち、著・共著、監修も多数
Day2 7月25日(火)16:00~17:00
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海外起業家×アートNPO創業者が語る!
社会課題を解決!自分らしい一歩を踏み出すとは?
アフリカのベナン共和国で起業した川口莉穂さんと、国内の様々な社会課題をアートを通じて解決するNPO創業者の林 曉甫さんが、自身の経験を通じて「社会課題を解決!自分らしい一歩を踏み出すとは?」をテーマにお話しいただきます。自らの関心事と社会課題を結び付け、新たな視点でアントレプレナーシップを発揮するヒントを得るチャンスです。
株式会社シェリーココ 代表取締役社長
川口 莉穂さん
1990年横浜生まれ。高校時代、1年間タイに交換留学。それを機に国際協力・途上国支援に関心を持ち始める。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、2014年青年海外協力隊としてベナンに赴任。現地女性の雇用創出のため、2015年1月に、アフリカ布を使って浴衣を製作する活動をスタート。クラウドファンディングで創業資金を調達し、8月には現地にアトリエを設立。2016年、協力隊の任期は終了したが、自身の人生をかけて現地職人たちの笑顔を見守り続けることを決意し、2017年に日本で株式会社シェリーココを設立
NPO法人インビジブル 理事長/マネージング・ディレクター
林 曉甫さん
1984年東京都生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。在学中よりNPO法人BEPPU PROJECTの活動に携わり、公共空間や商業施設などでアートプロジェクトの企画運営を担当。2013年に退職し、2015年にNPO法人インビジブルを設立。別府現代芸術フェスティバル2012「混浴温泉世界」事務局長、鳥取藝住祭総合ディレクター、 Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島 キュレーター、MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館 キュレーターを務める
Day3 7月26日(水) 16:00~17:00
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地域プロデューサー×「コミュニティナース」創業者が語る!
ローカル発!起業で『想い』をカタチにするとは?
地方を拠点にし、地域の資源を生かしたクラフトビール作りや地域プロデュース事業に取り組む濱田祐太さんと、地域密着型で住民と一緒に活動する看護師「コミュニティナース」の組織を運営する矢田明子さんに「ローカル発!起業で『想い』をカタチにするとは?」をテーマにお話しいただきます。地方を起点にした起業家のお二人のストーリーを通して、自らの興味や可能性を広げてみるきっかけにしてみてください。
株式会社ローカルフラッグ 代表取締役
濱田 祐太さん
1996年生まれ。京都府与謝野町出身。2019年7月、関西学院大学在学中に、㈱ローカルフラッグを立ち上げ、京都府与謝野町を中心に、若者によるチャレンジ(起業・事業承継等)を促進して、地域の雇用や地域課題解決につなげるべく挑戦中。2020年秋には、地元産ホップを使用したクラフトビール「ASOBI」をリリースし、ECサイトを中心に商品販売に取り組む。2023年夏に、京都丹後鉄道「与謝野駅」前に自社醸造所を開業予定で沿線の再開発に挑む
Community Nurse Company株式会社代表取締役
一般社団法人 Community Nurse Laboratory 代表理事
矢田 明子さん
島根県出雲市出身。父の死をきっかけにコミュニティナース着想。2014年島根大学医学部看護学科卒業後、自身も活動しながらコミュニティナーシングの担い手の育成を開始。2017年Community Nurse Company株式会社を設立。2020年一般社団法人Community Nurse Laboratoryを創業し学生への普及啓蒙を開始。2021年厚生労働省「重層的支援体制整備事業(参加支援事業)」調査事業 有識者委員のほか、島根県雲南市に拠点を構えながら全国の企業や自治体と連携し、コミュニティナーシングの社会実装を進めている
Day4 7月27日(木) 16:00~17:00
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大企業イントレプレナーが語る!
「0→1」で新たな価値を生み出す面白さとは?
日本を代表するものづくりの企業で数々の新規事業創出に携わったイントレプレナー(社内起業家)の鈴木貴博さんに、「『0→1』で新たな価値を生み出す面白さとは?」をテーマにお話しいただきます。大企業における新規事業創出の面白さ、難しさを体感できるチャンスです。
元トヨタ自動車株式会社
元ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社(現ウーブン・バイ・トヨタ)新規ビジネス開発マネージャー、広告会社勤務
鈴木 貴博さん
トヨタ自動車新卒入社。 製造、製品設計、製品企画、経営戦略を経験。その後、海外の大学との新規事業連携や全社横断の新規事業に携わり、社内初のMaaSビジネスの企画担当。2018年〜19年、リクルートホールディングスに外部コンサルタントとして参画。ウーブン・プラネット・ホールディングス株式会社にてソフトウエアビジネスの新規事業開発を担当