株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘、以下リクルート）は、2022年11月17日（木）より、アーティストが皆さんの思いをもとに、新たな音楽を生み出す企画「まだ、ここにない、出会い。ここにない、音楽。」の特設サイトを公開し、制作する楽曲のテーマとなる、皆さんの“キモチ”の募集を開始することをお知らせ致します。

「まだ、ここにない、出会い。ここにない、音楽。」企画概要

本企画は、皆さんが楽曲に込めてほしいと思う、皆さんのありのままの“キモチ”を広く募集し、その思いを元に、アーティストが新たな楽曲を生み出すプロジェクトです。本企画に賛同し、参加いただくのは、自身の同世代を中心に幅広く支持を得るシンガーソングライターのeillさん。

テーマは「最近、人生うまくいかないなぁと思ったこと」。誰しも、「うまくいかない」「悔しい」「諦めよう」など、モヤモヤした気持ちになることがたくさんあると思います。しかしその気持ちは、より自分らしい未来への糧となり源になる。そんな気持ちを音楽に乗せ、気持ちを交わすことで、きっと私たちの背中を押してくれるパワーになる。私たちはそう考えています。

皆さんの“キモチ”が込められた音楽によって、まだ知らない自分に出会っていただく。そのきっかけとなるような音楽を、誕生までの過程と共にお届けしていきます。

特設サイトURL

https://www.recruit.co.jp/madakoko_music/

企画背景

リクルートは「まだ、ここにない、出会い。」の提供を通じて「一人ひとりが、より自分の価値観にあった選択ができるよう応援していく企業でありたい」と考えています。私たちには誰でも迷いや不安がある一方、未来への期待や希望があります。自分自身の素直な感情に従って音楽で気持ちを交わすことで、まだ知らない“自分らしさ”につながるきっかけになればという思いから、本企画の立ち上げに至りました。

eillさんが楽曲に込める皆さんの“キモチ”を募集

下記概要のもと、リクルート公式Twitter（@Recruit_PR）、本企画公式TikTok（@madakoko_music）にて、投稿ください。

• 募集内容
  eillさんが、皆さんの新たな一歩につながる楽曲の制作に向け、「最近、人生うまくいかないなぁと思ったこと」をテーマに、楽曲に込めてほしい皆さんの“キモチ”を募集致します。モヤモヤすること、悩んでいること、つまずいていること、辛いなと思うこと、挫けそうなことなど、ジャンルは問いません。皆さんの率直な思いたちが、本企画で生まれる音楽の源となっていきます。
• 募集期間
  2022年11月17日（木）〜11月30日（水）
• 応募方法①
  Twitterにて、「#このキモチを音楽に」「#eill」の二つのハッシュタグで投稿。
  または本企画の募集告知投稿への引用リツイートもしくはリプライ。
• 応募方法②
  TikTokにて、「#このキモチを音楽に」「#eill」の二つのハッシュタグで投稿。
  または本企画公式TikTokへコメント。

※楽曲は2023年3月頃のリリースを予定しています。今後の詳細は本企画公式サイトにて決まり次第お知らせ致します。

参加アーティスト

eill（24歳）

東京出身。ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ／切なさ／艶感／力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。アーティスト名は北欧神話に登場する癒やしの女神「エイル」に由来。癒やしの力は音楽にも宿るという思いが込められている。15歳から歌い始め、同時に PCで作曲も開始。2018年6月にシングル「MAKUAKE」をリリースし、10月にはミニ・アルバム「MAKUAKE」を発表。2019年11月に “イヤフォンで聞けるダンスミュージック” をコンセプトに制作した 1st AL「SPOTLIGHT」をリリース。多彩なソングライティング・センスが高い評価を受け、BE:FIRST、テヨン (ex 少女時代 )、EXID、ジャニーズWEST、NEWS等に楽曲を提供。情感豊かな歌声に魅せられたアーティストも多く、SKY-HI、PINKSWEAT$等、国内外のアーティストの楽曲に客演で参加。2021年4月にTV アニメ『東京リベンジャーズ』のED主題歌「ここで息をして」でメジャーデビュー。その後のリリース楽曲でも月９ドラマやABEMAドラマ、映画やTVCMなどの数々のタイアップを担当。2022年2月にリリースしたメジャー 1st ALBUM となる『PALETTE』のタイトル楽曲「palette」は、『アクエリアス』新TVCM ソングに起用された。
2022年9月全国公開の飯豊 まりえ・鈴鹿 央士が声優を務める劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』では主題歌と挿入歌を担当。最新曲「フィナーレ。」「プレロマンス」と「片っぽ」のアコースティックバージョンが劇中で使用されている。

【eillさんコメント】

「今回、リクルートさんとこのプロジェクトをご一緒させていただくことになりました！ シンガーソングライターのeillです。人生は山あり谷あり。ハッピーな日も、アンハッピーな日もあります。どんな毎日も肯定してあげられるように、一人ひとりの声を大切にしたこの1曲が、誰かの明日を救うきっかけになればなと思います！」

※特設サイト内にて、eillさんからのスペシャルコメントムービーも公開中です。ぜひご覧ください。