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より自分らしい将来設計のために「就業体験の機会」を『リクナビ2025』6月1日(木)よりインターンシップのエントリー受付開始!

株式会社リクルート

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、2025年以降に就職予定の学生(大学院・大学・短大・高専・専門学生・外国人留学生)の皆さま(以下、学生)および既卒生の皆さまを対象とした就職活動準備サイト『リクナビ2025』にて6月1日(木)より、インターンシップのエントリー受付を開始いたします。

インターンシップや1day仕事体験へのエントリー受付を開始

『リクナビ2025』は、学生がより納得感のある将来設計のヒントを得られるように、インターンシップ活動による就業体験の機会を広げていきたいと考えております。『リクナビ2025』では、6月1日(木)よりインターンシップや1day仕事体験へのエントリー受付を開始いたします。

※インターンシップ・1day仕事体験の開催日について
リクナビではインターンシップの各コースに、土日祝日または長期休暇期間に開催される日程が含まれるように配慮しています。
長期休暇期間は、時期・期間が学校により異なるため、複数の学校の長期休暇情報をもとに以下の期間で設定しております。

夏季期間:2023年6月26日(月)~ 2023年10月13日(金)
冬春期間:2023年12月4日(月)~ 2024年4月12日(金)

リクナビは、経済産業省・文部科学省及び厚生労働省の「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に対し、全国求人情報協会としての表明と同様、賛意を表明しつつ段階的な対応を取ってまいります。
上記を前提に、リクナビ2025プレサイトでは一部リクナビ2024プレサイトでの機能・定義を踏襲いたします。
また、日本経済団体連合会「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」で定義されるキャリア形成支援の取り組みの類型および特徴を受け、リクナビ2025プレサイトでは以下を実施します。

①リクナビ2025プレサイト上で募集可能なインターンシップ・1day仕事体験の定義変更
②学業に配慮した上で、1day仕事体験を平日開催可能に変更
リクナビ2026プレサイト以降より、基本方針を踏まえた対応を検討してまいります。

学生が自分に合ったインターンシップ、1day仕事体験を見つけるための『リクナビ2025』の機能

1. スキル・経験項目の登録によりインターンシップ、1day仕事体験へのご案内を配信≪新機能≫
学生が自分自身に当てはまるスキルや経験項目を最低一つ以上登録すれば、その登録スキルや経験項目に注目している企業からインターンシップ、1day仕事体験へのご案内が学生の登録メールアドレスに届きます。
これまでは、OpenESページでの自己PRを200字以上記入しなければ、企業からのインターンシップ、1day仕事体験へのご案内が学生に届くことはなかったため、フリーワードの文章で自分をアピールするのが苦手な学生にとっては記入のハードルが高いという状況がありましたが、今回のこの新機能により、スキルや経験項目の登録という簡単なアクションで、登録スキルや経験項目に注目している企業からインターンシップ、1day仕事体験へのご案内が届くことになります。この機能を使用することで、どのような選択軸で探してよいかわからない学生にとっても、自分に合ったインターンシップ、1day仕事体験が探しやすくなります。
登録するスキルや経験項目は、「学業について」「学生時代の経験」「資格」「スキル」「希望勤務地域」「仕事に対する価値観」「志望志向」の7つのカテゴリーになります。
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※この機能は、いつでもOpenESページから変更・追加などが可能です。
※2024年3月1日以降は、登録スキルや経験項目に注目している企業から会社説明会や本選考などのご案内が届きます。
※インターンシップ、1day仕事体験へのご案内を受け取るための条件を満たしていても、必ずご案内が配信されるとは限りません。
※インターンシップ、1day仕事体験へのご案内の受け取りを希望しない場合は、いつでも停止できます。

2. 『リクナビ他己分析』で企業探しのヒントがわかる
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『リクナビ2025』では『リクナビ他己分析』を提供しています。
「他己分析」は、自分を他人に客観的に分析してもらうことで、「他人から見た自分」を知り、自己理解を深めるために行うものです。
他人が自分をどう認識しているかを知ることで、双方の認識のズレを理解し自己理解を深めることができます。
『リクナビ他己分析』では、周囲から見た自分(他己分析)と自己認知(自己分析)を比較することにより、自分では気づけていない強みや特徴がわかります。
周囲から見たあなたの「特徴」と、自分の思う「特徴」を比較すると、意外な違いが発見できることがあり、違いや合致ポイントを掘り下げることで、一段と自己理解を深めることができます。また、分析結果ではタイプに合わせた企業探しのヒントも記載しているため、インターンシップ・1day仕事体験を検索するときの参考にしていただけます。

3.参加学生からの「インターンシップ・1day仕事体験」の評価を表示

『インターンシップ・1day仕事体験評価』機能も6月1日から公開します。当社には以前より、就職準備に臨む学生から、インターンシップや1day仕事体験を探す際、同期学生や先輩が行った評価を参考にしたいという声が寄せられていました。この学生の声を受け、限られた時間の中で、学生が自分に合ったプログラムを探す新たな軸として本機能を搭載しております。学生からの投稿は6月1日から可能となり、各企業のインターンシップ・1day仕事体験の評価は6月1日よりサイト上にて公開いたします。学生が評価を投稿できるのは、事前にエントリーし、プログラムを体験した『リクナビ2025』に掲載する全ての企業のインターンシップ・1day仕事体験が対象です。学生は参加したプログラムについて、「総合評価」に加え、「業界の理解」「職場雰囲気の理解」「事業内容の理解」「仕事内容の理解」「自己理解」「自己成長」「社員からのアドバイス」「人事とのやりとり」の8項目、計9項目を5段階で評価します。項目ごとに入力された数値は独自ロジックで集計され、9項目それぞれの項目において、投稿した学生全体の評価として評価値が算出されます。
学生からの評価が10件以上投稿された場合のみ、評価された9項目が『リクナビ2025』上の各企業ページに公開されます。評価を軸としたインターンシップや1day仕事体験の条件検索も可能になるため、学生は業界や知名度など従来の判断軸だけでなく、すでに参加した学生の評価を見て、インターンシップや1day仕事体験を選ぶことができます。

インターンシップや1day仕事体験に関する説明会をオンラインで視聴できる『リクナビ就活準備WEBライブ』を実施

『リクナビ2025』では、企業のインターンシップや1day仕事体験に関する説明会を動画で視聴できる『リクナビ就活準備WEBライブ』を実施し学生に提供いたします。学生はどこからでも自分のスマートフォンやパソコンから企業の説明会に参加できます(※1)。予定が合わなかった場合や後で見直したくなった場合にも、アーカイブされた配信内容を『リクナビ2025』上で閲覧することが可能です。
当日の説明を聞いて興味を持った企業があれば、「出席登録」を行うことで、最新のインターンシップ情報や説明会情報などを受け取ることが可能です。また、『リクナビ就活準備WEBライブ』に参画している企業の中からキーワード検索で自分に合った企業を絞り込むことができます。
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※1:セミナー視聴には、『リクナビ2025』会員登録およびログインが必要です。また、当サービスは学生向けのサイトです。学生以外の方のリクナビ会員登録はお控えください。

リクナビ編集長からのメッセージ リクナビ編集長 吉田 純子

20230601_hr0062025年卒業の学生の皆さんは、コロナ禍による社会の変化をさまざま体感された世代だと思います。制限のある生活から徐々に解放されつつありますが、「元に戻る」のではなく「新しい生活様式」への変化が確実に存在します。就職活動も同様。リアルとオンラインのハイブリッド型コミュニケーション、スカウトサービスの進化などが起きており、利便性が上がっていますが、同時に「自分で選ぶ」こともより重要になりつつあります。
人は誰しも、「知っていること」の中からしか「やりたいこと」は見つかりません。だからこそ、「知っていることを増やす」経験をたくさんしてほしい。その一つがインターンシップや1day仕事体験です。「どんな仕事があるのか」を知り、「どんな働き方をしたいのか」考えることで、やりたいことや向いていること、自分の大事な「軸」が見えてくるはず。そうした経験を通じて見つかるヒントや気づきは、あなたらしさの一つとなって、その後の学業に、大学生活に、未来の選択に生かされてゆくはずです。


今後もリクルートの新卒領域では、誰もが「社会の一歩目」を、もっと自分らしく踏み出すことができる社会を目指して、日々事業を推進してまいります。

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