2024.11.14企業情報・サステナビリティ
リクルート、セクシュアルマイノリティに関する取り組み指標 PRIDE指標で最高評価の「ゴールド」を7年連続取得 さらに「レインボー認定」を初取得
(c) Recruit Co., Ltd.
企業情報・サステナビリティ
株式会社リクルート
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、本社オフィスの22階をリニューアルオープンしたことをお知らせいたします。
リクルートは「価値の源泉は“人”」という価値観のもと、多様な個人が社内外の枠を超えて縦横無尽に出会い、協働・協創を生み出す「CO-EN(公園、Co-Encounter)」のような場に、会社を進化させていくことを目指しています。
働き方においては、より多様な背景を持つ個人が創造性を最大限に発揮できるよう、一人ひとりが自らのライフスタイルに合わせて時間や場所を選んで働けるように環境整備を行い、新しい働き方を推進してきました。
同様に、個人・チームが、“多様な選択肢”の中から自律的に最適なワークプレイスを選択することで、より柔軟にクリエイティビティ高く働くことを目指しています。その中で、オフィスは、集まるための場であり、リアルなコミュニケーションを中心に置く場として、リニューアルを実施してきました。例えば、2021年に一部移転した九段下オフィスでは、緑視率を高めた執務スペースや、ランニングステーションといった自宅では得られない環境を充実させており、チームの人数や用途によって使い分け可能な空間を設けています。
リクルートが大切にしてきた経営理念「個の尊重」を、人事制度やワークプレイスも含め、体現する働き方を推進することによって、社会に対して新たな価値を創造するリクルートの企業活動につなげていきます。
リニューアルした22階は“「CO-EN」フロア”として、異なる組織のメンバーやリクルートという会社の枠をも超えて多種多様な「集まる」・「出会う」が実現できるように、6つの集まる空間とダイニングで構成されています。
イベントなどに利用できる大人数向けの「セミナールーム」や、イベントの前後にちょっとしたコミュニケーションが取れる「ラウンジ」、壁がないシームレスな空間で使い方自由な「パーゴラ」。「ダイニング(社員食堂)」では、毎朝、昆布とかつおで出汁を取ったおみそ汁や、かまどで炊いたつやつやごはんなどこだわりのごはんを食べることができます。社外の方をお招きしやすく、会社の垣根を超えて多様な方々とつながる機会が生まれる場を目指します。
リクルートでは、今後も、多様な個人とチームが、自律的に、生産性高く、創造性を最大限に発揮できる環境を整備していきます。
▼【ダイニング(社員食堂)・カフェ】毎朝、昆布とかつおで取った出汁から作るおみそ汁や、かまどで炊いたつやつやごはんを食べることができます。カフェでは、ふわふわの泡のカフェラテやジェラートも。
▼【ラウンジ】イベント前の待ち時間や、イベント後のクールダウンに、リラックスしたコミュニケーションが取れる空間です。
▼【パーゴラ】壁がないため開放的な雰囲気を感じられる、ワークコミュニケーションスペースです。部署内・部署を超えたブレストや小規模なイベントを実施することも可能です。
▼【テンポラリー】自社の新商品やプロダクトを従業員に使ってもらい、テストマーケティングや、展示・イベントも実施可能です。
▼【セミナールーム】ガラス張りで解放感のある空間。登壇者は、ステージの上を自由に歩きながら、参加者とコミュニケーションを取ることができます。
<会社概要>
会社名 : 株式会社リクルート
代表取締役社長 : 北村 吉弘
本社所在地 :〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
関連するプレスリリース