株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘）が主催する、“働きやすく、一人ひとりがイキイキと活躍できる職場をつくりたい”という想いのこもった取り組みに光を当てるアワード「第11回GOOD ACTION AWARD」（公式サイト：GOOD ACTION AWARD｜note）にて、最終選考の結果、9社の受賞企業が決定しましたのでここにお知らせいたします。今年は、地方・中小企業の入賞が多く、地域や企業規模を問わず多くの企業にとって参考となる事例が集まりました。

アワードの選考について

2024年6月24日（月）～8月23日（金）の期間に取り組みの応募受付を行い、その後の書類選考を経て21案件のノミネートが決定。11月下旬、最終選考の結果、受賞企業9社が選出されました。
最終選考では、守島 基博氏（学習院大学 経済学部経営学科 教授）、アキレス 美知子氏（三井住友信託銀行取締役）、安斎 勇樹氏（株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO）、藤井 薫（株式会社リクルート HR統括編集長）の4名により、「課題設定」「取り組み内容」「取り組みに込めた想い」「成果」の観点で審査が行われ、「最優秀賞」「優秀賞」「Cheer up賞」に該当する取り組み9案件を決定いたしました。受賞内容の詳細や各賞の対象企業は3月4日（火）に都内にて実施予定の表彰式で発表いたします。

受賞案件一覧

受賞は下記の9案件です。取り組みのポイントや詳細はP2以降をご覧ください。

取り組み詳細