株式会社リクルート（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：北村 吉弘）は、2024年5月13日に、スポットワークサービス『タウンワークスキマ（仮称）』（※1）を2024年秋に提供開始と発表いたしましたが、このたび、本サービスの開発を中止することを決定いたしました。

2024年9月9日に、株式会社リクルートホールディングス（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO：出木場 久征）より、2025年4月1日を目途にSBUガバナンス体制の変更を実施する方針を発表いたしました（※2）。リクルートグループにおける人材関連事業全体の戦略を改めて検討していく中で、開発優先順位の観点から『タウンワークスキマ（仮称）』の開発を中止することといたしました。

人手不足が深刻化し、雇用を取り巻く環境が大きく変化する中、求職者や企業のニーズは多様化しています。一人ひとりのさまざまなニーズをかなえるマッチング機会の創出を目指し、グループ全体でこれからも検討を重ねてまいります。

（※1）リクルート、新たなスポットワークサービス『タウンワークスキマ（仮称）』を2024年秋に提供開始
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0513_14370.html
（※2）当社グループのガバナンス体制の変更について
https://recruit-holdings.com/ja/newsroom/20240909_0001/