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SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版

株式会社リクルート

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株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘)では、首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 首都圏版」を集計しました。概要をまとめましたので、ご報告いたします。 本調査は住まい探しの際に新しい街の魅力に気づくきっかけや、街を選択する際の参考になればと、「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態を調査したものです。隔年で調査を実施しており、この形式で調査したのは今回で2回目です。こちらでは、調査結果の一部を抜粋してご紹介致します。

※調査結果全体については下記リンクよりご覧ください。「今後街が発展しそうな駅ランキング」「子育て環境が充実している自治体ランキング」など、本リリースには掲載していない魅力項目別のランキングなども紹介しております。
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20241021_housing_02.pdf

[首都圏]住み続けたい駅ランキング[首都圏]住み続けたい駅ランキング

[首都圏]住み続けたい自治体ランキング[首都圏]住み続けたい自治体ランキング

SUUMO副編集長 笠松美香 総評

SUUMOリサーチセンター笠松交通アクセスの良さや買い物環境などは欠かせない要素ですが、それだけでは住み続けたいと思わせるには足りません。上位の街の住民はいずれも、自分が暮らす街に対して強い愛着を持っています。また、住民の思いが強いことで、街の、教育環境や防災対策などへの意識が高まり、さらにその街が好きになるという好循環も生まれます。また、上位に来ている街は、ほかの地域からの流入が多い、つまり移住者が多いという共通項もあります。商店街やコミュニティなど、新しい人が以前から住んでいる人と自然に交流できる場があることで、よりその街への愛着や帰属意識が高まっているのだと考えられます。

調査概要

調査方法:インターネットによるアンケート調査
     1次調査にて、住んでいる街への継続居住意向を調査
     2次調査では、1次調査で30人以上の回答が得られた最寄り駅および自治体を回答した者に対し、
     住んでいる街の魅力などについて調査した。
調査対象:首都圏在住の20歳以上の男女
調査対象駅:首都圏(東京都・神奈川件・千葉県・埼玉県・茨城県)に所在する駅
調査対象自治体:首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県)に所在する自治体
有効回答数:最寄り駅もしくは居住自治体、いずれかが有効であった回答数
     1次調査 317,222人
     2次調査 51,211人
調査実施期間:1次調査 2024年1月23日(火)~2024年2月5日(月)
       2次調査 2024年2月15日(水)~2024年2月27日(火)
調査機関:株式会社インテージ

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