iction!パパの育休リアル調査～調査概要～

2024年08月05日

厚生労働省の「雇用均等基本調査」によると、パパの育休取得率は、その向上を目的とした2022年の制度改正などの影響もあり、2023年には30.1%と上昇。パパの育休取得が進む中で、育休は「パパとママの二人で取るもの」と考え方が浸透しつつあります。では、夫婦二人で取る育休とは、どんなものなのでしょうか。

そこで『iction!（イクション）』では、新制度が施行された年でもある2022年以降に育休を取得した共働きのパパ・ママに対し、「パパの育休」についての調査を実施しました。「いつ？どのくらい？」といった取得の実態だけでなく、パパとママの家事・育児の分担事情や、育休にまつわる本音もヒアリング。その結果から、パパ・ママ二人にとって満足度の高い育休にするためのヒントを探っていきます。

【調査概要】

調査対象
既婚・子ありの20～50代の共働き男女かつ2022年以降に1回以上育休を取得経験がある人

サンプル数
計208名の男女（男性104/女性104）
※男性の場合は、本人、女性の場合は配偶者の育休取得期間（7日以内/ 8日～1カ月未満/1カ月）で割付

調査地域
日本全国

調査方法
インターネットリサーチ
※株式会社マクロミル協力のもと、同社保有のモニタを対象に実施

調査時期
2024年3月7日(木)～2024年3月11日（月）
※ 構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が必ずしも100 とはならない場合があります。

【調査結果に関する記事】

・ iction!パパの育休リアル調査<Vol.1データから見る男性育休の実態>

・iction!パパの育休リアル調査<Vol.2パパの本音＆ママの本音> -Coming Soon-