事業紹介
創業期から大きく
変化してきた事業変遷
技術革新によってここ10年であらゆるものがデジタル化してきています。以前は「ITサービス」といえばオンラインで完結しているものが多かったですが、無人コンビニなどデジタルがリアルにも範囲を広げ、日常生活がますますデジタル化され、どの業界に属していようとも、「×IT」に適応していくことが求められています。
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創業 1960年〜
紙媒体による広告事業
強いメディア・
ブランドの確立1960年代、一般的にはまだ導入が珍しかった時代からコンピュータを導入し、情報のデジタル化と最先端のテクノロジーの活用を通じた情報提供の迅速化と効率化を実践してきた。
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2000年代
インターネット広告/予約サイト
膨大な中小企業
クライアント基盤1990年代~2000年代には紙メディア(情報誌)をインターネット、そしてモバイルへと転換。
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現在・今後
SaaS
平均販売価格の拡大
解約率の低下
新規クライアントの獲得現在は日本有数のIT企業となり、人材マッチング市場におけるあらゆる採用プロセスをテクノロジーの活用で圧倒的に効率化することに加えて、「Air ビジネスツールズ」などのSaaS型業務支援サービスを通じて様々な業界の事業主の業務負荷低減に取り組んでいる。
売上構成比でみる
リクルートのデジタル
シフト
売上構成比で見ても、20年間でデジタルシフトが進んだことがわかります。
売り上げ構成比
インターネット
雑誌
フリーペーパー
2000
2010
2020
社員が語る「ITを通して
実現したい世界」
下記では、リクルートが発表した注力領域である「Air ビジネスツールズ」の統括プロデューサー×HR領域のプロダクトマネジメント室長の対談、プロダクト人事統括室長インタビュー、いち早くIT化を推し進めたライフスタイル領域のプロダクトマネジメント責任者インタビュー、PdM対談をご紹介します。
数百のサービス群による
幅広いキャリアの機会
リクルートでは、数百のサービスを展開しているため、さまざまなキャリアの機会を提供することが可能です。詳しくはこちらをご確認ください。
向き合うマーケット・
カスタマーの幅が広い
リクルートが提供するサービスの向き合うマーケットは多岐に渡ります。
フェーズの幅が広く、
多様な機会を提供可能
また、サービスのフェーズも、0→1、1→10、10→100と多岐に渡るため、キャリアプランに合わせて多様な経験を積むことができます。
数字でわかるリクルート
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連結業績 FY2022
売上収益
約3兆4,295億円
調整後EBITDA
約5,450億円※1
調整後EPS
199.35円※2
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グローバルな事業体制
サービス展開国数
60か国以上
総従業員数
5.8万人以上※3
- ※1:営業利益+減価償却費及び償却費(使用権資産の減価償却費を除く)±その他の営業収益・費用
- ※2:調整後当期利益/((期首発行済株式総数+期末発行済株式総数)/2ー(期首自己株式数+期末自己株式数)/2)
- ※3:2023年3月31日時点
海外展開
売上の半分以上が海外経由。
リクルートは国内のサービス展開だけでなく、2000年代からグローバル市場への事業展開も推進しています。世界の60か国以上でサービス展開をしており、海外売上は約55%と半分以上を占めています。
60カ国以上で
サービス展開
海外売上比率
海外事業事例
『Indeed』
Indeed×Recruitの
協働プロジェクトのPdM
Indeedのテクノロジーによって、Recruitのプロダクトを進化させ、ユーザーにとって最高の「Job検索体験」を作る仕事探しを実現するために働いています。アメリカ、日本の両オフィスにメンバーが存在するチームで、全て英語でコミュニケーションを行っています。Indeedの他チームのPdMとも、プロダクト進化のための議論を重ね、コラボレーションすることでプロダクトの進化を早めています。Indeedのビジョンである「We help people get jobs」実現のために、最新の技術をどうプロダクト進化に活かせるか日々奮闘中です。