プロダクトデザイン室の採用サイト

わたしたちは、
変化を
デザインする。

リクルートのプロダクトデザイン室が目指すのは、新しいスタンダードを生み出すこと。
未来を見据え、現在をより良い方向に動かすために。わたしたちは、プロダクトの力で世の中に変化を生み出します。

大切にしているのは、
ユーザー中心のスタンス。

わたしたちは、「プロダクトを生み出し、成長させる」ためのデザインをするチームです。大切にしているのは、ユーザー中心のスタンス。プロダクトを利用するユーザーが、より便利に、よりスムーズに目的を達成できるよう、ビジネス観点、デザイン観点、開発運用観点など様々な観点を統合したプロダクトづくりに励んでいます。

社内外の様々なステークホルダーと連携しながら仕事を進めていきます。
戦略、開発、営業、運用、社外パートナーなど、各領域の専門家と意見を交わし合い、より良いプロダクトを目指します。

プロダクトデザイン室を知る

Our Organization

複合的な視点で
プロダクトと向き合う

わたしたちが携わるプロダクトには、WEBやアプリケーションなどのネットプロダクトと、情報誌のような紙のプロダクトとの2種類があります。いずれも社会的な影響の大きいものが多く、施策の一つひとつがマーケットと連動しています。

これらのプロダクトに対して、事業戦略にもとづき、定量的な観点と定性的な観点の双方向から課題を見極めます。そして、その課題を解決するための様々なアイデアを検討します。短期的なUI・UXの改善から、中長期にわたる新機能の追加まで、対策の内容は多岐にわたります。

わたしたちの目指すところ

多様なデザインのプロが集合知を活かし合い
選ばれるサービスを生み、育て続け
カスタマー・クライアントの
今日よりも明日をもっとよくしていく

室長からのメッセージ

Message from Division Officer

自分を変える、
社会を変えるための最高の環境

リクルートは、個人と企業に「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近に、提供することで、一人ひとりの輝く豊かな世界の実現を目指しています。
実際に我々はプロダクトを通して、多くのカスタマーに便利な体験を提供し、多くのクライアントのビジネスをエンパワーすることで豊かな世界を実現して参りました。

そのプロダクト作りにおいて要になるのが我々プロダクトデザイン室です。

現場に一番近い存在である我々が「社会をこうしたい！」という目標を掲げ、圧倒的な当事者意識と行動力で、カスタマーやクライアントに選ばれるプロダクトを企画し、開発し、世の中に届けています。
我々が大切にしているのはボトムアップの文化です。トップダウンによる創造より、現場1人1人の「こうしたい！」が積み重なった創造の方が、より大きく、より速く社会を変革すると信じているからです。

リクルートは成長の機会に溢れています。様々な領域、様々なビジネスモデルがあります。日本中にすでに多くのユーザーがいるようなプロダクトもあれば、新しい価値をいままさに検証中のプロダクトもあります。一社でこれだけバラエティーに富んだ成長の機会を用意できる会社はとても珍しく、リクルートでの良質な経験は個人のキャリア形成にも大いに役立つものと確信しています。
また、我々にはナレッジシェアの文化が根付いており、成功事例や失敗事例など在りのままのビジネスケースにアクセスできることもしばしば。これは「中の人」でしか味わえない醍醐味であり、思考の引き出しを広げるとても有益な場になっています。

自分を変える、社会を変えるための最高の環境がここにあります。
未来を待つ側ではなく、創り出す側で在りたいと思う方は常にウェルカムです。
一緒に未来を創りましょう。

そのプロダクト作りにおいて要になるのが我々プロダクトデザイン室です。

プロダクトデザイン室室長　戸田洋平

事業の全体像

Business Overview

リクルートのサービス数は、200以上。

求人・不動産・美容などカスタマー向けのマッチングサービスから、業務支援や決済などのSaaSまで、様々な事業モデルがあります。もちろん、プロダクトの規模やフェーズも多岐にわたります。
わたしたちは人材関連事業を皮切りに、人生の節目となる「ライフイベント」領域、そして日常消費の「ライフスタイル」領域での集客支援へと事業を拡大してきました。
近年では、クラウドを活用したSaaSソリューションにも力を入れています。小売店や飲食店を含むクライアント企業へ業務・経営支援サービスを提供するなど、幅広い領域でプロダクトを展開しています。