Our Culture
一人ひとりの主体的な想いである「Will」を尊重しています。半期に一度、従業員一人ひとりが仕事を通じて実現したいことを上司とすり合せ、目標に結びつける機会が仕組み化されています。また、すべての仕事を自分ごととして捉え、必要なことは自ら学び、周りを巻き込みながら最後までやり抜くスタンスを大事にしています。自ら手を挙げることを歓迎する風土とチャレンジできる機会があります。
リクルートは事業が多様で数多くのプロダクトがあるため、大量の案件が日々同時並行で生まれています。そこで、プロダクトデザイン組織は横断組織の特徴を活かし、UXナレッジをいつでも引き出せる案件データベースや、ナレッジ共有イベント、動画研修などの仕組みを確立しています。これによって各プロダクトの進化は加速し、個々人のスキルも早いペースでレベルアップしています。
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個人に大きな裁量を与えるボトムアップ文化が根付いています。経営層から降りてくる事業課題や目標値を追いかけるだけではなく、自ら課題を特定し、解決をするための戦略を描くことが歓迎されます。「こうしたい」と思うことがあれば、身近なステークホルダーから経営層まで、主体的に合意形成し、実現させることができます。
リクルートでは期初に全社だけでなく各組織別に大規模なキックオフが行われます。キックオフでは、組織長が従業員に対して直接戦略を共有します。このキックオフの場はとても大切にされており、開催ごとに従業員へのアンケートを実施するなど、コンテンツ改善にも積極的です。また、役員自らが事業KPIの進捗や上位会議体の情報を高頻度で動画配信する試みを行なっています。さらに、新入社員からベテラン社員まで様々なレイヤーの人同士が気軽に会話をする、リクルート独自のミーティング文化「よもやま」があります。
リクルートでは、日々の意思決定がカスタマーの生活やクライアントの経営や業務に影響するため、決裁会議体をはじめとする必要なチェックポイントやサポート機関を設けています。そのため、一人ひとりの従業員は安心してプロダクトデザイン業務に従事することができます。またこれらの決裁プロセスを経ることで、ビジネス、技術、デザインなど様々な観点で指摘が入り、企画の背景、課題、目的等の整合性を求められるため、思考が鍛えられます。
Diversified Workstyle
リモートワークで出社しないことを前提とした働き方へシフトしており、柔軟に働く場所を選択できる環境を整えています。
Slackで雑談チャンネルを作り、同僚の様子をカジュアルに知ることができる環境を用意したり、出入り自由なオンラインMTGの場を設定して、一緒に作業をしたり。
また、入社者とのリレーション構築など対面の必要性を判断し出社の選択肢をとることもできます。
社員一人ひとりの生産性向上のため、コアタイムなしのフルフレックス制度を導入しています。通院や家族の看護等で丸一日働けない日も、可能な時間に働く選択をすることが出来るので育児や介護との両立がしやすいです。
年間の休み145日(※)や、週休約3日に加えて、独自の出産育児休暇や家族のケア休暇等、あらゆる休暇制度が充実。休日の使い方は、副業や自己投資、育児や介護など、自身のライフプランに合わせて活用できます。
※年間の休み145日には、会社休日及び年次有給休暇の計画的付与による指定休5日を含みます。
地域提携保育園や病児保育費支援、ベビーシッター法人契約、オンライン診療制度の導入等、時代に合わせた支援制度が充実。最近では男性社員の利用も増えています。
Our Office
フルリモート勤務です。また各地にサテライトオフィスが充実し、様々な事情で自宅でリモートワークが出来ない場合や業務効率化のために利用できます。
上段、中段 右:九段坂上KSビル
中段
左、下段:グラントウキョウサウスタワー