
リクルートの個性的で多様なブランド群をデザインするためには、ボトムアップ型のデザイン集団が必要不可欠でした。
一人ひとりのデザインディレクターが、事業との整合性を考えながらデザインしていくことで、プロダクトを理想の形へと導きます。
Design Philosophy
価値観の多様化が加速する、不確実な社会においてリクルートではデザインがもつ新しい可能性を信じ
一人ひとりがデザインを原動力として、チームやプロダクト、顧客体験やクライアント業務まであらゆるモノ・コトを動かし、世界をより良い方向へと動かしていきます
共感
顧客行動を観察・共感し
本質を見極める
追求
どんな状況でも小さな一歩を
積み重ね妥協せず、価値を追求する
自由
組織や役割を越境しながら
自由に動き共創する
Our Movements
デザインには、見る人の心を動かし、顧客の体験を動かし、社会を変える力がある。
リクルートには、あなたの力を活かせる、たくさんの「機会」があります。
デザインマネジメントユニットに所属するメンバーに、それぞれの想いを聞きました。
「動かすデザイン」に込められたリクルートのDNA
2023.11.16
Internal Activities
リクルートでデザイン業務を担うメンバーで、月に一度開催する共有会です。
この取り組みは、組織内で「有益な情報がいつも流通している」状態を生み出し、実務で困った際に他事業の取り組みを素早く調べたり、相談したりする環境を実現するために行われています。
1プロダクト1分程度で各担当者がトピックを発表する「取り組み共有」では、社内で進行中の施策について、タイムリーに知ることができます。
30分程度の「ナレッジ共有」では、「取り組み共有」でみんながより深く知りたいと思ったトピックを共有してもらえます。
ツール導入事例や、新規サービス立ち上げ事例、デザインガイドライン導入事例などテーマは幅広く、実務ですぐに役立つ情報が手に入ります。
他企業のインハウスデザイン組織メンバーと取り組み事例を発表し合う交流会は、不定期で開催されています。どのような価値観を持ち、デザインをどう捉えているのか知ることで、日々のデザイン業務をより豊かなものにしていくための取り組みです。
有識者や専門家を招き、「著作権・意匠権勉強会」や「デザイン指標の作り方」など、多様なテーマが学べる勉強会も開催しています。
Data of Our Team
※2022年10月時点