業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」が10周年を記念し、ブランドサイトを開設

『Airレジ』『Airペイ』『Airシフト』をはじめとした業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」では、サービス開始から10周年を迎えるにあたり、新たにブランドサイトを開設しました。

「Air ビジネスツールズ」がスタートしたのは、2013年11月。事業者にとって大きな負担となっていた、レジ締めの作業や売上の集計・分析にかかる手間と時間をテクノロジーの力で何とか減らしたい。そんな想いから、社内の有志数人がプロジェクトを立ち上げ、無料POSレジアプリ『Airレジ』を開発。ここからリクルートの本格的な業務支援サービスの歴史が始まりました。

「Air ビジネスツールズ」は、「商うを、自由に。」というビジョンを掲げています。事業者をとり巻く煩わしさを減らし、時間、手間、コストの負担が軽くなったその先に、思い描いていることを誰もが実現できる世界をつくることを目指して取り組んできました。

そしてこの10年で来店予約や受付管理、決済、人材採用、シフト管理、給与支払、請求書管理など事業者にとってのさまざまな負荷軽減に挑み続け、2023年5月時点で17サービスにまで拡大。「AirID」 ひとつで全ての「Air ビジネスツールズ」を使うことができ、日々の業務を飛躍的に効率化することが可能です。「Air ビジネスツールズ」を使うことによって「煩わしさを削減できた時間」は年間1985万時間*1、「削減した人件費」は同210億円*2に達します。事業者からは、煩わしさを削除できた結果、「本来やりたかったことに注力できた」「サービスの質や顧客満足度の向上につながった」という声をたくさんいただいています。

「AirID」で使うことができる豊富な17サービス

「AirID」で使うことができる豊富な17サービス(2023年5月時点)

10周年の節目に開設したブランドサイトでは、サービス誕生の背景から、事業者の現場と向き合い続けた10年の歩み、事業概要やブランドメッセージ、社会課題の解決事例、「Air ビジネスツールズ」とともに“自分らしいお店づくり”の道を歩む事業者のストーリーなどを幅広くご紹介していますので、ぜひご覧ください。

*1:『Airレジ』1台あたりのレジ締め機能の利用による削減時間 ×『Airレジ』のレジ締め機能を利用している台数+1店舗あたりの『Airレジ』売上集計機能の利用による削減時間 ×『Airレジ』の売上集計機能を利用している店舗数
*2:煩わしさを削減できた時間 x 推定時給単価 (全国のアルバイト・パート募集時平均時給におけるフード分類の時給1,059円、2023年1月時点)

この記事をシェアする

シェアする

この記事のURLとタイトルをコピーする

コピーする

 

(c) Recruit Co., Ltd.