サステナビリティやCSRをテーマとしたサステナブル・ビジネス・マガジン『オルタナ』。特集企画である「CSR担当者リレーコラム」に参加する一社として、当社も「自社の一押し活動」を紹介しています。
今回のテーマは、「Kudanzaka Sustainable Project」。東京・九段下にある築古ビルを壊さず、デザインとテクノロジーの力で息を吹き込み、未来につながる新しいオフィスの形を提案したオフィスプロジェクトです。
これまでも、フリーアドレスやテレワークの導入に積極的に取り組んできたリクルート。本プロジェクトは、会社統合に伴う増員やコスト効率化などの経営課題や働き方の進化、SDGsへの貢献といったさまざまな観点に対し、解決策として築古ビルを大胆に活用することを打ち出しました。リクルート設立と同じ1960年築のビル独自の良さを生かしながら、最新のテクノロジーを組み合わせることで、新しいオフィススタンダードを提案しています。
働く環境が目まぐるしく変わる今、次の変化へ対応する柔軟さを残しながら新しい価値の創造へチャレンジした思いや具体施策の内容について、ぜひご覧ください。