若者が期待感を持って社会への一歩を踏み出すために。各界を代表する識者に聞く「10年後の就職活動」

リクルートの研究機関『就職みらい研究所』では、「若者と働く組織が対等な立場から、互いを開示し理解しあうことで一人ひとりが自分らしく生き、活かされる社会」をビジョンに掲げ、より良い就職・採用の在り方を追究し、調査・研究・情報発信を行っています。

就職活動・新卒採用を巡りさまざまな議論や変革が行われている今、若者が自分らしい意思決定の上、期待感を持って社会への一歩を踏み出すためにはどうしていくべきなのでしょうか? そのヒントをつかむべく『就職みらい研究所』では、「10年後の就職活動・採用活動の在り方」というテーマで、各界を代表する識者の皆さまにお話を伺いました。

掲載されている記事では、企業・大学・研究機構といったさまざまな視点で「今後の就職活動の在り方」「企業・学生が取り組むべきこと」などについてのインタビューを紹介しています。

例えば、企業側の有識者の方のインタビューでは、企業が主導権を担うのでなく、個人が主体的にキャリアを選択していく、”キャリアオーナーシップ”が重視されていくとし、実際にそれを実現する企業での取り組みを紹介しています。

また、大学側の有識者の方のインタビューでは、日本社会が国際的な競争力を付けるために必要なことは何か、学生時代に培うべきスキル・経験について語っており、それに伴って必要な大学の在り方についても紹介しています。

『就職みらい研究所』では、就職・採用活動や働く環境が変化し続ける中で、さまざまな調査・分析などから就職・採用の実体を捉え、これからも「若者と組織のより良いつながり」に向けて示唆していけるよう努めてまいります。

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