世界の人々のワークスタイルから考える『働き方のみらい』

世界の人々のワークスタイルから考える『働き方のみらい』

誰もが自分の思い描くワーク・ライフ・バランスを実現する社会
に向けて

「海外の国々と比較した日本の働き方は?」と聞かれてどんなことを思い付きますか?
「労働時間が長い」「長期休暇が取りづらい」「勤務時間や場所に自由度が少ない」とワークスタイルに関するものから「終身雇用・年功序列」「男女間の管理職比率のギャップ」といった雇用やジェンダーに関するものまでさまざまだと思います。
そんな日本の働き方を変えるべく、2019年「労働時間の是正」「正規・非正規間の格差解消」「多様で柔軟な働き方の実現」を3つの柱に「働き方改革」が施行されました。その矢先の2020年に起こったコロナ禍により、「リモートワークの増加」や「働き方に対する価値観の変化」など労働の在り方は急速に変わりつつあります。
その一方で、なかなか変わらないものもあります。例えば、職場におけるジェンダーギャップ。男女間の賃金格差は依然として20%以上あり、女性の管理職比率は政府の目標である30%には遠く及びません。男性育休の取得率の増加など変化の兆しは見えてきてはいるものの、課題は多く残っています。
人生100年時代と呼ばれる今、生き方や価値観が多様化する中で、働き方はどう変化していくのか、また私たち自身がどんな働き方を望むのか。『働き方のみらい』について、今こそ自分ごととして考えるタイミングです!ぜひ私たちと一緒に考えてみませんか?



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世界の人々のワークスタイルから考える『働き方のみらい』

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