40代・50代 中高年からのデジタルスキル習得
「DX人材が不足している。」「デジタル人材のためのリスキリングが必要。」最近よく聞くこういった言葉が示すように、デジタル人材は今、注目を集めています。しかしミドルシニア世代の中には「デジタルというだけで苦手意識がある。」「仕事で使うデジタル用語が分からずにうまく会話ができない。」といった悩みを抱える人も少なくありません。また、セカンドキャリアのことを考えるとデジタルスキルを身に付けたい気持ちはあるけれど、何をしたらいいのか分からず、足踏みしている人もいるのでは。
そこでiction!では、「40代・50代 中高年からのデジタル習得」と題して、ミドルシニアが40・50代からデジタルスキルを学び、これからのキャリアに活かすためのさまざまなヒントをお届けします。本シリーズでは、中高年向けプログラミング教室の講師や、実際に50代からデジタルスキルを学び、自分らしいキャリアにつなげているミドルシニアたちへのインタビューを掲載。デジタルへの苦手意識やデジタルスキルを学ぶことへの不安を感じているミドルシニアの皆さんが、これからのキャリアや人生に向かって自分らしい第一歩を踏み出すきっかけになれば。
ミドルシニアがデジタルスキルを身に付けるメリットや、
おすすめの学び方
ミドルシニアの個人起点でのリスキリング : 今から実践!「豊富なビジネス経験」×「デジタルスキル」で中高年こそDX人材として活躍しよう
ミドルシニア世代を対象としたプログラミング教室で講師を務める中田 稔さん・喜田 光昭さんにインタビュー。ミドルシニアがデジタルスキルを身に付けるメリットや、おすすめの学び方などを伺いました。
デジタルスキルを身に付ける上で知っておきたい
IT・デジタル用語解説
知っておきたいIT・デジタル用語解説
昨今、新しいIT・デジタル用語が次々と生まれています。そんなデジタル用語は「聞いたことあるけど意味はよく分からない」「知っているようでも質問されると答えられない」といったものが多いのでは?ここでは、知っていると安心!基本的なIT・デジタル用語について解説していきます。
50代からのデジタルスキル習得事例
50代からデジタルスキルの習得を目指すミドルシニアにインタビュー。学び始めた背景や目的、学ぶことで得られたもの、今後のキャリア展望などを紹介しながら、はじめの一歩を踏み出すためのヒントをお届けします。
「いずれは在宅で副業したい。」52歳からWebサイト制作のプロフェッショナルを目指す【50代からのデジタルスキル習得 Case 01】
50代半ばのTさん。医療事務の仕事を続けつつ、これから先も長く働き続けるために新たに身に付けるならとデジタルスキルを学び始めました。学習の中でウェブサイトの制作に興味を持ち、副業として稼ぐことを目標にさまざまなスキルを習得するべく学び続けています。
「定年後のセカンドキャリアはデータ分析を仕事に。」53歳からプログラミングを学び、在宅フリーランスを目指す【50代からのデジタルスキル習得 Case 02】
大手飲料メーカーの営業としてキャリアを積んできたOさん。定年後は自分の時間を大切しながらも収入が得られるよう、セカンドキャリアに役立てたいと50代からデジタルスキルを学び始めました。定年までの7年計画でプログラミングの習得と資格取得、さらには仕事の受注に向けた実績づくりを進める小野さんのチャレンジをご紹介します。
「定年までに社内のデータ分析システムを構築したい。」55歳からPythonを学び、業務効率化を目指す【50代からのデジタルスキル習得 Case 03】
新卒で入社した製薬会社の知的財産部で調査業務を行ってきたHさん。今の仕事に活かすためにデータ分析のためのデジタルスキルを50代から学び始めました。仕事と両立しながらの自分のペースでプログラミングを学ぶHさんのチャレンジをご紹介します。
「40代・50代 中高年からのデジタルスキル習得」の記事一覧
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