上司や先輩との人間関係が悪くなることを恐れ、言いたいことをつい飲み込んでしまうことありませんか?仕事を頼まれたとき、忙しいけどうまい断り方がわからない...、誰かに頼みたいけど人に頼むのが苦手...など、放っておくと大きなストレスに。そんなときは、2019年の新語・流行語大賞の「ONE TEAM(ワンチーム)」をヒントに、職場の人間関係の悩みを解決していきましょう。
目次
- 2019年新語・流行語大賞「ONE TEAM(ワンチーム)」とは?
- お悩み1.自分のところばかりに仕事が集まり、いつも業務量がいっぱい
- お悩み2.理由をよく説明してもらえないので、何のための業務かわからない
- お悩み3.相手のフォローやお手伝いばかりで、自分は手助けしてもらえない
- お悩み4.仕事を頼みづらい、うまい断り方がわからない
2019年流行語大賞「ONE TEAM(ワンチーム)」とは?
「ONE TEAM(ワンチーム)」とは、ラグビーW杯で大活躍した日本代表のスローガン。国籍がさまざまな選手で構成されたチームでは、お互いの異なる文化や背景を尊重し、心をひとつにすることで史上初のベスト8進出という歴史的快挙を成し遂げました。「2019 ユーキャン新語・流行語大賞」では、大ブームの「タピる」を抑えて年間大賞を獲得。仕事にも活かせる大切な考え方として、大きな注目を集めています。
お悩み1.自分のところばかりに仕事が集まり、いつも業務量がいっぱい
いつも業務量がいっぱいで辛い、なんで自分ばかり。そんな悩みを抱えている人も多いでしょう。でも、仕事があなたに集まるのは、あなたの実力が認められているからこそ。会社や職場という「チーム」に貢献することで、実はあなたにもさまざまなメリットがあるのです。