外国人の活躍

日本の強みは「シンクレティズム」にあり――異色のオペラ歌手 パオロが見た日本

キャリア

2020年01月16日 転載元:Meet Recruit

日本の強みは「シンクレティズム」にあり――異色のオペラ歌手 パオロが見た日本

グローバルで活躍する秘訣は、異文化をミックスさせる"シンクレティズム"を体現することにある

クレジットカードが使えない店の主人に「じゃあいいですぅ」と言い、去っていく......。『Airペイ』のテレビCMに出演する"通訳役"として注目を集めた彼は、パオロアンドレア・ディピエトロという名のイタリア人だ。

母国では実力派オペラ歌手として活動していたものの、2014年に「長年の夢だった」という日本へ移住。日本語を含む7カ国語を操りながら、オペラで培った持ち前の表現力を活かし、現在はテレビCMや映画、バラエティ番組など幅広いシーンで活躍している。彼のキャリアや日本への思いに焦点を当てると、グローバル人材に必要な心構えや視点が見えてきた。

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