人材採用領域の営業チーフを務める山川真奈。今の山川がリクルートで営業を続けているのは、母親の看護と仕事の両立に直面した時代を、周囲の支えによって乗り越えられたからだと振り返ります。
性別関係なく挑戦し、評価される職場を探してリクルートへ
「憧れの営業の仕事がようやくできる」と意気込んでリクルートに転職してきたのは2018年の冬。いわゆる“男社会”の前職では、女性の私が法人営業をやりたいと希望し続けても「あなたには無理だ」と言われ異動が叶わなかった過去があります。自分のキャリアを考えた時に、できれば20代のうちに、結婚や出産・育児といったライフイベントを迎える前に、営業を経験したい。そのためには転職が最適だと考え、念願叶ってチャンスを掴むことができ、リクルートにやってきました。