リモートワークが浸透し、多くのメンバーが目の前にいない状態で、業績とチームのマネジメントはいかに行うべきか。 プロジェクトでは、このような状況でのマネジメントを「リモート・マネジメント」と名づけ、そのポイントを探索し、モデルとして提示する。
はじめに
リモートワークが増えるなかで、どのように業績とチームをマネジメントすべきかを整理した「リモート・マネジメントモデル」。 その全容を示すコラム、第1回ははじめに、として現在の状況を整理します。
第1章 リモート・マネジメントモデルを考える上での前提
今、急速に浸透しつつあるリモートワーク。リモートで働く人々をマネジメントするときの前提とは何かを整理しました。
第2章 ジョブ・アサインメント for リモートワーク
リモートワークを前提としたマネジメント「リモート・マネジメント」の1つ目の論点は仕事と業績のマネジメントです。「ジョブ・アサインメント for リモートワーク」で8つのポイントを抽出しました。
第3章 チーム・マネジメント for リモートワーク
リモートワークを前提としたマネジメント「リモート・マネジメント」の2つ目の論点はチームビルディングとコミュニケーションのマネジメントです。「チーム・マネジメント for リモートワーク」で7つのポイントを抽出しました。
第4章 オンライン会議を成功させるためのポイント
多くの人がリモートワークをすると必然的に増えるのが「オンライン会議」です。オンライン会議を上手に運営することは、リモート・マネジメントの手法のなかでも重要なテーマです。