新型コロナウイルス感染症拡大を受け、ソーシャルディスタンスを前提とした新しい働き方の試行錯誤が続いています。仕事が捗る人もいれば、心身ともに疲弊している人もいるでしょう。そんな中、改めて自身の働き方や働きがいについて考え直す人が増えているようです。
リクルートワークス研究所では"「働く×生き生き働く」を科学するプロジェクト"を発足し、ビジネスパーソン約1万名への調査を実施しました。その調査内容について、同プロジェクトのリーダーである辰巳哲子主任研究員と、藤井薫『リクナビNEXT』編集長が対談。これからの時代を生き生き働くためには何が必要なのか、語り合いました。
- 日本人の「仕事のやりがい」は1981年から下がり続けている
- 個人が自分の「生き生き働ける要素」を理解することが重要
- 生き生き働くために必要な「8つの要素」とは?
- ワークシートで自分の「生き生き働く要素」をつかもう
- 自分の内面に目を向ければ、生き生き働くために行動でき、心も整う