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Works Index 2019 IndexⅠ 就業の安定

キャリア

2020年10月08日 転載元:リクルート ワークス研究所

Works Index 2019 IndexⅠ 就業の安定

IndexⅠ「就業の安定」は上昇

IndexⅠ「就業の安定」は、65.2pt から65.9pt(前年比+0.7pt)と、この1年間で上昇した。2017年から2018年の間の上昇(63.6pt →65.2pt)と比べると鈍化しているものの、この1年で就業の安定が進んだことがわかる。就業状態に関連するIndicatorⅠ-1「2019年12月時点で就業しているもしくは就業意欲が高い」、IndicatorⅠ-3「2019年の各月において就業している」、IndicatorⅠ-4「転職入職者の無業期間が短い」、IndicatorⅠ-5「雇用継続の可能性が高い」はそれぞれ69.6pt(前年比+0.8pt)、64.6pt(同+1.0pt)、66.5pt(同+1.0pt)、58.4pt(同+0.8pt)としっかりと上昇している。

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