慶應義塾大学特任准教授でありプロデューサーとしても活躍し、自ら多様な働き方を実践・研究している若新雄純さん。「社員全員がニートで取締役」というNEET株式会社の代表も務めています。
固定的で単一的なキャリアではなく、ユニークで多様性のあるキャリア形成の重要性を訴えている若新さんと、『リクナビNEXT』編集長・藤井薫の対談が実現。これからの日本に必要な「キャリアの多様性」について話し合いました。
- 「働くのが好きで得意」ならば、雇用という枠に収まらないほうがいいかも
- 変化を好む人が、変化に乏しい環境で働き続けてはいけない
- 「仕事に見通しを立てたいタイプかどうか」は自己判断できる
- 自分の持ち味を知りたかったら、他人と関わり続けること