同僚とのコミュニケーションが苦手、要領が悪くて仕事がうまく回せない…など、会社で何となく「生きにくさ」を感じている人は少なくないようです。在宅勤務の機会が増え、セルフマネジメントもうまくいかず、一人落ち込む人もいるようです。
そんな若手ビジネスパーソンに対し、昨年刊行の『発達障害サバイバルガイド』(ダイヤモンド社)が7万部を突破した“発達障害サラリーマン”借金玉さんが、自身の経験をもとにアドバイスしてくれました。
- 「当たり前」ができない僕が、生き抜く術を身に付けるまで
- CASE1:要領が悪く、一つの業務を習得するのに時間がかかってしまう
- CASE2:マルチタスクがこなせずすぐ仕事が溜まってしまう
- CASE3:意見や要望がうまく伝えられず、同僚と協働するのが苦手
- CASE4:在宅ワークで自分を律しきれず、どうしてもダラダラしてしまう
- 最後に…「モヤモヤしたら言語化する」を習慣にすれば一歩前に進める