多様な働き方

観光地やリゾート地でも仕事の効率を上げる「ワーケーション」活用のポイント

テレワーク

2021年06月17日 転載元:リクナビNEXTジャーナル

観光地やリゾート地でも仕事の効率を上げる「ワーケーション」活用のポイント

観光地やリゾート地などでテレワークを活用し、仕事と休暇を両立するワークスタイル「ワーケーション」。働き方改革や地域活性化、新型コロナウイルス感染症対策などの観点から政府も推奨する新しい働き方として注目されています。
一方で、休暇を楽しみながら仕事ができるのかという疑問や不安を感じる人も少なくないようです。そこで今回は、様々な企業に業務プロセスの改善を行い、自らもワーケーションを実践している沢渡あまねさんにワーケーションで仕事の効率を上げる方法について伺いました。

目次
  • そもそもワーケーションとは?
  • 事例紹介:「ワーケーション」を導入する企業も増加中
  • ワーケーションで働くメリット・デメリット
  • ワーケーションを勤務先が許可してくれない場合は?
  • ワーケーションで生産性が上がる場所や業務とは
  • ワーケーションは、未来の働き方をどう変えていくか

そもそもワーケーションとは?

ワーケーションとは、ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語で、休暇を兼ねて観光地やリゾート地、自然にあふれた場所などでテレワーク(リモートワーク)を活用しながら働くことを指します。ワーケーションは大きく2つのタイプに分けることができます。

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