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適職発見に役立つ「キャリア・アンカー」とは?──自分の仕事観を核に「変わり続ける」ために

キャリア

2022年01月20日 転載元:リクナビNEXTジャーナル

適職発見に役立つ「キャリア・アンカー」とは?──自分の仕事観を核に「変わり続ける」ために

変化が激しく、先の見通しがあいまいで将来の予測が困難な現代において、組織心理学者であるエドガー・H. シャイン氏が提唱するキャリアデザインの手法「キャリア・アンカー」が注目されています。キャリア・アンカーとは、企業が求めるスキルや経験に合わせて自分を高めるのではなく、自分の価値観や欲求、能力を核に適職を発見しようとする概念。自分らしいキャリアを築くために、キャリア・アンカーをどのように活用すればいいのか、キャリア理論に詳しい雇用ジャーナリスト、海老原嗣生さんに聞きました。

目次
  • ・キャリア・アンカーは、生涯キャリアの拠りどころとなる
  • ・キャリア・アンカーは「性格特性から診断する」という誤解
  • ・キャリア・アンカーは成功や失敗を体験することで培われる
  • ・キャリア・アンカーを指標に「自分流」で仕事を変えよう

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