多様な働き方

女性活躍の前に、男性だけの部長会をどうにかしたい -リクルートの営業組織長から見たダイバーシティ

リクルートの取り組み職場マネジメントジェンダー平等ダイバーシティ

2022年10月19日 転載元:Recruit Corporate Blog

女性活躍の前に、男性だけの部長会をどうにかしたい -リクルートの営業組織長から見たダイバーシティ

リクルートグループが2021年に発表した、サステナビリティへのコミットメント。「2030年度までに上級管理職・管理職・従業員、それぞれの女性比率を、グループ合計で約50%にする」というジェンダー平等の目標を掲げ、株式会社リクルートでも具体的な取り組みが始まっています。それは管理職要件の明文化、つまり管理職候補者選びの段階で、画一的な働き方やリーダー像といったバイアスを排除し、個々人の能力に基づいた候補者選びを徹底する取り組みです。女性を含め、多様なリーダーが生まれることを目指しています。このチャレンジに昨年から先行して取り組んできたのが、『リクナビNEXT』や『タウンワーク』などを通じた中途採用支援の領域でクライアント接点を担っている、リクルート 中途Divisionです。Division長を務める加藤剛史に、トライアルを通じて感じたことや気づいたことを率直に聞きました。

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