多様な働き方

就活生に働く楽しさを伝えたい! キャリアアドバイザーとして、社会人の先輩として、私が大切にしていること

キャリア

2022年12月15日 転載元:Recruit Corporate Blog

就活生に働く楽しさを伝えたい! キャリアアドバイザーとして、社会人の先輩として、私が大切にしていること

新卒の学生を対象とした就職支援サービス『リクナビ就職エージェント』。就職活動を行う新卒学生の相談に乗る、キャリアアドバイザー歴4年の松浦李夏に、その醍醐味を聞いた。


働きたいのに働けない悔しさと、人が成長する面白みの両方を味わい、人材の世界へ

松浦はリクルートに入社する以前、印刷会社の営業とカフェの店舗スタッフを経験している。社会人初期のふたつの仕事が、松浦を今の仕事に導いたきっかけだという。

「1社目は残業もないし人間関係も良好な、のんびりした職場でした。でも、私はもっとたくさんのことを経験し、たくさんの人と関わるなかで成長したかった。就活時代、そこまで深く理解せず就職先を決めてしまったことを後悔しました。そこで、忙しく働ける場所を探してカフェに転職。銀座の一等地にある店舗では目が回るほど忙しい毎日でしたが、とても充実していました。学生のアルバイトスタッフと一緒にお店を運営していると、“松浦さんと一緒の時間は、学ぶことが多くて自分が一段成長できたように感じる”なんて言われることもあって、それはいつしか私のやりがいに。目の前の人のために精一杯向き合うことが、私が心から頑張れることだと気づいたんです」

こうして人材業界への転職を考えた松浦。自身の就活の後悔や学生スタッフとの交流経験から、就活生の支援をするキャリアアドバイザーの仕事に興味を持った。

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