上司に相談、どう切り出す?「進捗」「悩み事」「退職」内容別の伝え方を解説
新人や若手のビジネスパーソンにとって、忙しそうな上司に質問や相談はしづらいもの。そこで、上司に相談するかどうかの見極めや、相談に適したタイミングや声かけ、「仕事の進捗」や「悩み事」などケース別の注意点について、キャリアコンサルタントの粟野友樹さんにお話をうかがいました。
- 基本的に上司は「困ったら相談してほしい」
- 上司に相談する前に考慮したいポイント
- 上司があなたの状況を理解しやすくなる相談のポイント
- 内容別・相談方法のアドバイス
基本的に上司は「困ったら相談してほしい」
若いビジネスパーソンの中には、「上司が忙しくて声をかけづらい」「自分で考えろ、と言われそうで相談しにくい」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そういう方に知って欲しいのは、基本的に上司は「困ったことは相談してほしい」と思っていることです。